外務省の招へいにより訪日中のアルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、キューバ、メキシコ、パラグアイ、ペルー、ドミニカ共和国の次世代日系人指導者15名の表敬を受けました。
それぞれの国の日系社会で活躍されている方々の訪日を歓迎する、地理的には遠い中南米も各国の日系人の方々の存在でより親近感を感じる、日本政府としても皆さんが日本にルーツを持っていることを誇りと感じられるよう取り組んでいきたい、と申し上げ、また本日お越し頂いた方々には今後国境を越えたネットワーク作りをお願いしたい旨申し上げました。
また、一行が参加する10月3日の「次世代日系人指導者会議」においては、日系人・日系社会が果たしうる役割、日本との連携などについて活発に意見交換が行われることを期待しており、また、今回の招へいにおける様々な体験を通じて日本への理解を深めていただきたい旨、申し上げました。