9月8日、「新型コロナウイルス時代とその後における持続可能な開発のための2030アジェンダのファイナンスに関する財務大臣会合」に出席し、民間資金活用や「公平な負担」の重要性につきスピーチしました。
私からは、新型コロナウイルスの流行期及びその後の両期間において、ESGやSDGsを資本市場の原則に統合させていくことで民間資金の動員を行っていくことが重要であること、また、債務問題などの途上国の資金課題に対処していく上で、「公平な負担の分担」の考え方を尊重していくことが必要である旨申し上げました。
詳細は外務省HP:https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/gic/page6_000428.html をご覧下さい。